南アフリカの花
西遊旅行社のツアーに初めて参加し、 ナマクワランドと周辺のフラワーウオッチングと ケープタウン周辺の観光旅行した。ヨハネスブルグからケープタウンに向かう飛行機から見る 内陸部は乾燥した台地でしたが、海岸地帯は世界でも最も花の種類が多い地域です。 2万種近くある野生の花には、NAMAQUALANDO・FYNBOS及び南アフリカの植物図鑑でも 合計で約2千5百種しか掲載されておらず、花名同定が不確実でかつ 多くの花名不明が 続出しました。 明治初めにスエズ運河が開通する前は、多くの船がケープタウン経由で日本に来た為、 南アフリカ原産の多くの花が日本に持込まれています。クンシラン・カラー・アロエ・マツバギク エリカ・グラジオラス・ガザニア・ガーベラ・ゼラニウム・ペラルゴニウム・アガパンサス・クレオメ オキザリス・トリトマ・リビングストンデージー・アイスプラント・極楽鳥花 他 多種類です。 その多くがケープタウン周辺のFYNBOS地域で自生し、ケープ植物区保護地域群はユネスコの世界遺産にも登録されています。なお このHP作成には 旅行後送られてきた 添乗員の 細野真由美さん作成のパンフレットが大変 役に立ちました |
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ナマクワランドの花畑 | ピンクッションの花 |